田立の滝(長野県南木曾町) 2023年7月29日(土)晴れ
公開日:2023年09月01日 最終更新日:2023年09月02日
涼しさを求めた滝めぐり、第一弾7月6日のくらがり渓谷不動滝・第二弾7月22日の犬山市の
八曾滝に続いて、第三弾の「田立の滝」を実施した。
螺旋滝の標高:1030m 標高差+-481m 坪栗登山口からの休憩を含む往復所要時間:3時間
12分。リーダー:古橋康弘 参加者4名(男性1名・女性3名)
田立駅から予約したタクシーで坪栗駐車場に向かう。女性運転手から螺旋滝の先で土砂崩れのため
通行止めではないかと、知らされるが200円の入山料を払って出発。
案の定、螺旋滝への分岐で通行止め。その分岐から急登を下ると、両岸の断崖に挟まれた見事な
三段の滝が左下に見えた。高さ30mほどだろうか水量も多くとても見ごたえがある。
復路、「石の上にも300年」から大滝川の河原に下って、水遊びを楽しむ。女性陣は素足を流水に
浸し、とても冷たくて疲れが消えたとはしゃいでいた。
メインの天河滝まで行けなかったのは残念だったが、峡谷と素敵な滝にマイナスイオンと森林浴
さらに、天然クーラーの涼しさを満喫した楽しい滝巡りでした。
田立駅から登山口の坪栗駐車場までタクシー利用。
通行止めが解除されて、天河滝まで行けることを祈りながら身支度をして出発です。
「石の上にも300年」古株の樹齢は300年か? わざわざ岩と古株の上に根付いたの?
土の上に生えればよいと思いませんか。
入山料200円で整備されたのか?腐った木製の橋はアルミ足場板に架け替えられ、安心して
歩けました。
滝口から螺旋状に流れ落ちる「螺旋滝」。滝つぼのエメラルドグリーンも素敵です。
「ここ板腐ってるから注意して!」 木道の一部で補修されていない箇所がありました。
大滝川の巨岩の河原で水遊び。とても冷たいと子供のようにはしゃいでいる。
坪栗駐車場に下山し、予約したタクシーで田立駅に向かいます。乗車時間20分。
運転手は行きと同じ女性ドライバーでした。