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東京新聞記者 望月衣塑子さん講演会 2019憲法のつどい

公開日:2019年09月22日 最終更新日:2023年01月05日

タイトル 東京新聞記者 望月衣塑子さん講演会 2019憲法のつどい

詳細

おかざき九条の会 憲法のつどい

2019年11月30日(土)
せきれいホール
1時30分開演(1時開場)
4時5分終了(予定)

東京新聞社会部記者 望月衣塑子さん
「民主主義とは何か-安倍政権とメディア-」

前売り:700円 当日1000円
(定員になり次第締め切りますので、お早めに予約してください)

予約申し込みは、平井(090-7959-1192)まで
せきれいホールでもチケット販売します。
(10月1日以降となります)


1975年東京都生まれ。東京新聞社会部記者。慶應義塾大学法学部卒業。千葉、神
奈川、埼玉の各県警、東京地検特捜部などで事件を中心に取材する。日本歯科医師
連盟のヤミ献金疑惑の事実をスクープ、防衛省武器輸出、軍学共同、森友・加計学
園問題など取材。官房長官会見で質問し続けている。2017年に、平和・協同ジャー
ナリスト基金省奨励賞受賞。
著書『武器輸出と日本企業』(角川新書)『武器輸出大国ニッポンでいいのか』(共著
あけび書房)『新聞記者』(角川新書)『安倍政治100のファクトチェック』(集英社新書)『権力と新聞の大問
題』(集英社)『「安倍晋三」大研究』(ベストセラーズ)『同調圧力』(角川新書)など多数。

市役所東駐車場をご利用ください。

「メディアとしての原点を忘れない」
記者としての自分にも足りないところは沢山あると思っていますが、権力者側と緊張関係を保ちながら、メディアは本来どうあるべきなのかといった原点を常に忘れずにいることだと思います。
記者ひとりひとりがきちんと問題意識を持って、常に考えながら取材をする。そして、おかしいと思うことは、きちんと声を上げる。同じような問題意識を持つ、記者や市民と連帯し、議論をしなが
ら繫がっていく、そうした姿勢がこれからの記者には、もっと求められていくような時代になるのではないでしょうか。

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