マンスリー・イングリッシュ・サロン 2021/1 メキシコ
公開日:2021年01月14日 最終更新日:2023年01月05日
タイトル | マンスリー・イングリッシュ・サロン 2021/1 メキシコ |
---|
詳細
今日の講師はメキシコのメキシコシティから日本語の習得を目的にYAMASAで勉強中のEmilioさん、民族衣装を着ていただきました。 |
メキシコの面積は日本の5倍。人口はほぼ同じ1.2億人。 |
1325年のアステカの首都「テノチティトラン(現メキシコシティ)」の創設を示しています。 |
メキシコ国章:左記のアステカ神話を図案化したもの。 |
メキシコの国旗 |
メソアメリカ(Mesoamerica)は、メキシコ&中央アメリカ北西部の地域において、共通的な特徴をもった農耕民文化ないし様々な高度文明(マヤ、テオティワカン、アステカなど)が繁栄した文化領域。 |
メキシコの最初の文明、THE OLMECAS (オルメカス)遺跡。左にいる人が見えますか?巨大な石頭ですね。1400 BC to 400 BC。 |
TEOTIHUACAN(テオティワカン)遺跡。From 200 BC to 700 AD. |
The Maya Civilization(マヤ文明) |
The Maya Civilization |
Tulum(トゥルム)マヤ文明末期に栄えた城塞都市。 |
The Mexicas(メシカス)遺跡 |
スペインの植民地時代1521 - 1821 |
聖母マリア、メキシコでは Guadalupe(グアダルペ)という。肌の色は現地の人にあわせてある。 |
スペインの植民地時代の教会 |
スペインの植民地時代 |
メキシコ原産のヘアレス犬種。ショロイツクインツレ。 |
メキシコ料理は和食と同様に世界文化遺産に登録されている。 |
美味しいタコス。 |
手前の緑地は古代遺跡、左後方にはスペイン風の建物、そして右後方は近代的なビルディング。三者が同居しているのがメキシコ。 |
どうして日本に興味を持ったのか?という質問に、メキシコ同様古いモノと新しいモノが混在していることに類似性を感じ興味を持って来た。 |
日本におけるメキシコ料理はいかがですか?という質問にテキーラ以外はまがい物と。 |
マヤ文明は文字をもっていた。標記は数字であるが点は1、棒は5、湯たんぽのような印は0。文字はヒエログラフのような象形文字が用いられていた。 |
植民地時代に建てられたカテドラル、Santo Domingo Oaxaca(ワハカ)は石に代えて木造に塗装されている。 |
コロナ感染防止対策として大きな部屋を用意し、講師にはフェースシールド着用のみならずアクリルボードを介して講義していただきました。 |