 今回の講師は、マレーシア出身の
Kathrine Tan Xin Yeeさん
(以下、キャサリンさん)です。
キャサリンさんは基礎生物学研究所
にて、2019年から研究を推進して
います。
マレーシアについての講演は2人目と
なりますので、前回と重複しない
内容とするよう配慮をして下さい
ました。
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 キャサリンさんファミリーは
中国系。
2年ほど会っていないので
次の中国の正月に帰省する
予定。
マレーシアの食品。
エンドウの花で青く着色を
したライス、デザート、
魚料理、朝食。 |
 マレーシアはタイと接する
マレー半島部(西マレーシア)
と、インドネシアと接する
ボルネオ島(東マレーシア)
両地域からなる。 |
 マレーシアの季節は乾季と
モンスーン季の二つのみ。
年間の気温は21℃~31℃で、
冬が無い。
日本は冬寒く、夏暑いそう
です。 |
 マレーシアは、3つの連邦直轄
領と13の州からなる。
国花はハイビスカス。 |
 キャサリンさんは大学入学
まではマレー半島南部の
クルアンに在住。シンガポール
まで車で約3時間のところ。
大学入学後は、マレー半島
北部のペナンに転居。 |
 ペナン島にあるマレーシア
サインズ大学からは
海を見ることができ、
ペナン橋の美しい夜景が
見られる。 |
 ペナン州には、マレー系、
中国系、インド系の人々が
住み、それらの文化が入り
混じり、それぞれ特有の
文化と建造物が存在する。
ストリートペインティング
も盛ん。 |
 中国系男性とマレー系女性の
子孫はババ・ニョニャ族と
呼ばれ、中国、マレー両者が
融合された文化が育った。 |
 タイピンにある中国とポルト
ガルの文化が融合した
中華バロックという様式の
建物。
シンガポールやタイの
プーケットでも見られる。 |
 プラナカンマンション。
大富豪中国人が建てた邸宅。
ババ・ニョニャ文化を示す
博物館として一般公開
されている。
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 展示されているジュエリーや
アクセサリー。
日本や中国のものとは異なる
様式。 |
 特有のニョニャビーズ靴。
ビーズを1個1個手縫いで
縫い付けてゆく。 |
 マレーシア出身の靴、アクセ
サリーブランド創業者、
ジミー・チュー。
ロンドン発のブランド。 |
 女性の伝統衣装にはロング
タイプと短いタイプの2種
あり、航空会社の乗務員の
ユニフォームとしても
使われる。 |
 ニョニャ料理。
右のアヤムクラクは東南アジア
特有の植物の実を使った
もので、キャサリンさんの
お勧め料理。
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 ニョニャ料理のなかの菓子。
パンダンリーフ、パーム
シュガー、ココナツなどが
材料。
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 ペナン島にあるペナン国立
公園。
熱帯雨林があり、生物、植物の
多様性に富む。 |
 4種の亀が生息。
ただし、亀をいじめては
いけない。いじめると、その
亀は二度とそこへ来ない。 |
 ペナン国立公園の景観。
講演では動画での紹介も
ありました。 |
 キャサリンさんは、本や映画
にて、日本語、日本文化の
勉強をしました。
陰陽師の小説に興味を持ち、
清明神社を訪れた。
そこには羽生結弦の絵馬も
あったそう。
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 一方、マレーシアの映画の
紹介。
セペ(細い目)という映画は、
ロメオとジュリエットの
ような恋愛映画だそう。 |
 サダ・ボルネオという音楽
グループ。
マレーシアの伝統楽器を
用いて、独特の空気感の
ある音楽を演奏します。
講演では、動画で実際の
音楽を紹介いただきました。
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 キャサリンさんの研究の
一部を紹介する電子顕微鏡
写真です。
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 Q&Aでは、マレーシアの学校、
教育制度、大気汚染、岡崎に
対する感想、好きな音楽、
好きな食べ物など多くの
質問に回答いただきました。
(文責 人材育成部会
ボランティア 中野一男)
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