令和元年7月21日の月例活動報告
公開日:2019年07月26日 最終更新日:2023年01月05日
タイトル | 令和元年7月21日の活動報告 |
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詳細
<7月の月例会> |
ペットボトルの入っていた大きな段ボール箱を抱えてやってきました。ラップの芯はなかなか集まらないので苦労したのではないかな。 |
物が見えるということはどういうことかから学びました。目は入り口で、形や動きは脳で作られているということがわかった。さっかくなんかも脳でだまされるんだ。 |
絵が動くということは、「残像」あってつぎつぎと絵が重なって認識されるのだとしくみがわかった。映画やアニメはこれで動きが生まれる。フィルムのコマを送る、く動車の構造だ。 |
段ボールの加工は、まず安全なカッターナイフの使いかたから学んだ。自分やお友達がけがしないように注意しなければいけない。段ボールは厚くてはさみでは切りにくかったね。 |
切ったり穴をあけたり大変だった。机を全部使って奮闘した。ゲージを使えば、みんな同じ位置に穴をあけられので大丈夫。裏と表を間違えないように。 |
部品のくみたては、その働きを理解して順番を考えてやらなければ、やり直しになってしまう。 |
フィルムに物語を描くときには、教室に誰もいなくなったような静けさでした。集中して自分の物語を作って絵にしていたね。34コマで動きをつけるのはむずかしいと思います。たった3~4秒の間だから描きたいことがたくさんあってどうしよう? |
たくさんの工作があって時間がなくて、みんなの作品を見ることができなかったけれどお友達の「大きくなるあおむし」のアニメをみました。色をつけるときれいになるね。 |
トラブルシューティングと調整は工作のあとの大切な作業だ。翌日に机の上の君たちの作品を点検しました。じゅう動車とく動車の位置が違ったり、箱の寸法が110mmでなかったりフィルのつなぎがセロテープだったり、たくさんの違いを発見しました。今度は気をつけよう! |