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令和元年8月4日の月例活動報告

公開日:2019年08月09日 最終更新日:2023年01月05日

タイトル 令和元年8月4日の活動報告

詳細

<8月の月例会Ⅰ>

日時 8月4日 13:00~
場所 六名会館2階クラブハウス
参加クラブ員 33名
指導員 堀井、森田、原、稲吉、水流、
      田中、加田、渡会(記)

テーマ①先月の「君はアニメーション作家」のつづき。調整とトラブルシューティングをおこなった。

  
テーマ②「チャレンジタイム」自由な創造の時間です。「未来の科学の夢絵画展」「チャレンジ創造コンテスト」「岡崎市創意くふう展」への出展をめざして、また、 夏休みの自由研究など、指導員の先生に相談しながら進められる時間です。

先月の月例で、残った工作をすすめます。また、失敗例を聞いて自分の作品がうまく動かないときの参考として考えました。

みんなの作品を少しだけれど紹介した。「カービーのコピー」とか「?まるのおもしろげきじょう」をみんなでみた。自分の作品をひとに伝えるということは、むずかしいことが良くわかったね、

段ボールでは孔の位置や大きさを精度よくできない。もっと長くしてみたいとの意見もあったので、先生は、薄い木の板ではこを作ってみた。フィルムのコマ数も2倍の60コマだ。これでエジソンに近づいたよ。

チャレコンの作品は、作戦があるのでまだ「ひみつ」なんだけれど、すこしだけど作っているところをしょうかいします。

自由な発想でそれをカタチにしていくのにはたいへんだけど、貴重な夏休みの時間ちょうせんしてがんばっています。

使ったことのない道具を安全にどのような使いかたをするのか、頭の中で考えながら進める。

何ができるのか楽しみだ。水の中にもぐるときに使うの?って聞いたら「ちがうよ」と教えてくれました。

講座の終わりには、「ふりかえりシート」をみんなに書いてもらっています。今回は、アニメーションやチャレコン、創意くふう展などの作品についての感想を書いてもらいました。

何を学んで、くふうしたか。むずかしかったことなどをふりかえります。また、こうすればよかったかなとかお友達の参考となったことなども書きとめます。先生もみんなのことばが励みとなって読んでいます。

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