第10回全国チャレンジ創造コンテスト地区大会報告
公開日:2019年08月29日 最終更新日:2023年01月05日
タイトル |
第10回全国チャレンジ創造コンテスト地区大会報告
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詳細
第10回
全国チャレンジ創造コンテスト地区大会
岡崎・幸田合同開催
1、日 時
令和元年8月25日(日)
午後12時~午後5時
2、場 所
悠紀の里・地域交流センター六ツ美分館
3、競技内容
からくり仕掛けがある山車1台か2台を、動力車が10メートルを引っ張り、テーマパフォーマンスを1分以内の走行の間に披露するものです。引っ張られる山車や動力車にも、車軸の回転を利用して、さまざまなテーマの動きが作りこまられています。コースの間には、障害物があり、スラローム走行が必要となります。運転技術とチーム毎のからくりパフォーマンスを競うものです。
走行前に1分間のプレゼンテーションを行い、自分達のテーマと、からくりの見せ場を審査員や見学者に説明し、競技に入りました。
当日は、ミクス様の報道カメラや新聞記者の取材を受けたりと競技以外の緊張もあるなか、頑張ってくれました。
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”かがやくスター” クラブ唯一の女の子二人のチームでした。
サーフィンのイメージというと”波”これを何とか表現したくて、随分開放日に来てくれたね!
卓球も大会の時は、動きが見せられなかったけど、凄くリアルにラケットを振る所を、作ってくれました。 |
”チームFUKUOKA”
一番頑張っていたのが、近代5種競技を表現したかったクラブ員!これでもか、駄目だー!?自分なりの考えでぬかるみにはまって、いろんな事を学んだね。ほぼ皆勤賞でした。チャレコン理念一等賞を授与いたします。 |
”ファンタスティックチーム”
とことん自分で作りたい作った岡崎城のカラクリ、作っていくうちに、どんどん重たくなりどうしよう??これじゃ走れないやーで機構の大転換を達成!他のチームの面倒も見て、モーター配線やら手伝っていたね。面倒見が良い分自分の山車が・・・(笑) |
”ネイチャーKOSUNA”
去年の全国大会に選ばれてパスし、帰ってきたKOSUNA(爆)2回目もパス?行くー!だって、最も操作が上手かったチーム、審査員の前でゆっくりわざと走らせ、余裕!?56秒のギリギリでゴール!やる事がにくいね!3年目だもんね。 |
”目指すは文部科学大臣賞”
去年は、全国大会で決勝20チームに残れず悔し涙;;一人で2台のカラクリを作って、二人で3台にしました。全然相談にも来ず、全くのノータッチ。蛍の卵から成虫が飛び立つイメージを作り込んでくれました。今年も行けると良いね!リベンジしたいねー! |
”KR’19”
このチームは、変わり種オリンピック競技を作ってくれました。走り幅跳びに、スケボー!!
スキージャンプを作りたいと分かったのが、暫く説明を聞いてとことん話し合って、作りたいイメージをやっと、理解させてくれました;;印象に残った作り込みスタート時点のエピソードでした。 |