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チャレンジコース・ロボカー講座第1回

公開日:2019年09月05日 最終更新日:2023年01月05日

タイトル チャレンジコース・ロボカー講座第1回

詳細

多くのメンバーが参加して、本年度も始まりました、「ロボカー講座」
この講座は、「子どもゆめ基金」の助成と、岡崎市教育委員会の後援を受けております。

令和元年9月1日 13時30分~17時
六名会館 クラブハウス
参加受講者 ; 11名
指導員;天野、原、稲吉、伊藤、渡会(記)

本日の講座内容

 ロボカー講座今年度も開講しました。本年度は9月からのスタートです。6か月間がんばろう。
 市内のいろいろな小中学校から集まっており、メンバーどうし初対面なのでみんな緊張のようす。

今日は、ロボカーの基本工作と、動かすプログラムの作成です。
 
 マシンが思い通り動くようになれば、君たちの分身が誕生だ 。本年度もしっかり学んで、楽しもう。

きょう組み立てるマシンの部品が配られた。ちいちゃなビスや力を入れないと回らないねじなどいっぱいある。コンピュータは手でさわるところが限られている。どこをつかむの?

最初にベースに部品取付けの位置を色分けして目印とする。これだと間違いが少なくなる。色の位置がちがっているとだめだけど。できたら講師の先生に確認を受ける。OKだ!

タイヤとモータのセットをフレームにつけるのだけれど、左右もあるしねじがこまかい!きんちょうする。

ねじを締めるのに、思わず立ち上がってしまった。力がいるよね。

マシンができたらプログラムをはじめます。まずは、車輪の回転方向とスピードを決めて。まずは、まっすぐ走らせることが第一。

かべぎわにもパソコンがならんでプログラミングに集中できる。信号のやり取りもきちんとやらなきゃ動かない。

あっという間に今日の講座も終わりだ。お迎えのお父さんお母さんに今日の成果をみてもらう。どんな動きをプログラミングしたか(したつもりか)みんなに披露したが、動きはスイッチオンまでわからない。

一台づつステージの上で披露する。持ち主はきんちょう・ドキドキだったがマシーンは落ち着いて動いてくれた。みんなよかったね。

するどく疾走するマシン。これからセンサーがついて、いろいろな動きができるようになる。プログラムもふくざつになるからがんばろう!

今月のチャレンジカード。
みんなはいくつシールをもらえたかな?

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