おかざき市民活動情報ひろば岡崎市少年少女発明クラブ活動紹介令和元年11月17日の月例活動報告

令和元年11月17日の月例活動報告

公開日:2019年11月19日 最終更新日:2023年01月05日

タイトル 令和元年11月17日の活動報告

詳細

<11月の月例会>

日時 11月17日 13:00~
場所 六名会館2階クラブハウス
参加クラブ員 37名
指導員 森田、堀井、原、稲吉、
      伊藤、加田、渡会(記)

テーマ「光ってなんだろう」

 私たちのまわりは、朝になると明るく、夜になると暗くなる。雨があがると虹がでる。太陽の輝きはどうして?家の照明のLEDは、どうして光るの?光のくっせつ(屈折)はんしゃ(反射)は何?いろんなぎもんに答えを見つけるためにみんなで考えました。
 じっけんでは失敗もあったけど、みんな参加して楽しい講座でした。できた工作品は家に持って帰って家族みんなで楽しんだかな。
 今月参加できなかったクラブ員のみんなはこの記事をみて、勉強してね。
 そこで、左の写真はなんだろう?めがねして

光ってなんだ!みんな考えたことあるかな。地球の光は、太陽の真ん中で水素から作られているのを学んだ。でもうまれた光が太陽の表面まででてくるのに何十万年もかかり、地球にとどくのに8分もかかるって知ってた?

にじが、どうして七色か、太陽を背にしてしか見えないのか知ったね。雨つぶがスクリーンになって、雨つぶの中で光がくっせつ、はんしゃがおこっていて、光が色に分かれるのだけど、色によってその角度がちがうからだ。

いつものとおり、理由を知ってからいろいろとじっけんをした。うまくできなくて失敗したのもあってむずかしい。(先生のはなし)
光はつぶで波なんだ。みんなの頭がひかりのつぶだよ。波を体験しよう。

光の三原色。赤、みどり、あおの色でかさなったところが白くみえた?失敗したのは、水で作ったプリズムで光がいろんな色にわかれなかった。へん光フィルムでつくった「かべを鉛筆を通る」マジックは、ねたがばればれだった!

今月の工作は、3種類。へん光(偏光)フィルムをつかっためがね、くるくる万げきょうとステンドグラスだ。どんなもようや色になるかは、はったセロテープのしゅるいと厚みだから、できるまでわからん。

へん光の向きは、2枚かさねるとわかる。工作では、のりが手にべたべたついたり、セロファンテープのはじっこがわからなくなったり、たいへん!講座も8か月目になると、カッターナイフも安全・じょうずに使えるようになった。

今日の講座で何を学んで何に苦労したかを一人一人発表した。

月例講座のあとのチャレンジタイムでは、「私のたからもの」として自由に自分でつくりたいもの、調べたいものを持ってきてつくりました。

先生が、工作や発明のヒントになる本をたくさん持ってきてくれた。熱心に読んだり、家で読むために借りたりした。楽しいヒントがあったかな?

会の終わりには、掃除をしたあと、きちんとあいさつをおこないます。
来月のこうざの予告もあった。来月の作品はクリスマス用のかざりにもなるかな。

       イメージ

この記事を見た人はこんな記事もチェックしています