おかざき市民活動情報ひろば岡崎市少年少女発明クラブ活動紹介チャレンジコース・ロボットカー講座第1回

チャレンジコース・ロボットカー講座第1回

公開日:2020年09月24日 最終更新日:2023年01月05日

タイトル チャレンジコース・ロボットカー講座第1回

詳細

本年度も始まりました、「ロボカー講座」
この講座は、「子どもゆめ基金」の助成と、岡崎市教育委員会の後えんを受けております。

令和2年9月20日 13時00分~17時
六名会館 クラブハウス
参加受講者 ; 13名
指導員;天野、伊藤、渡会(記)

本日の講座内容

 ロボカー講座開講しました。たくさんの受講希望がよせられ、定員をこえたメンバーでスタートしました。それでも参加できなかったみんなには、ごめんなさい。  市内のいろいろな小中学校から集まっており、メンバーどうし初対面なのでみんなきん張のようす。6か月間がんばろう。

今日は、ロボカーの基本工作と、動かすプログラムの作成です。
 
 マシンが思い通り動くようになれば、君たちの分身が誕生だ 。本年度も学んで、楽しもう。

きょう組み立てるマシンの部品が配られた。ちいちゃな部品は落とすと探すのがたいへん。ひとつなくても動かないかもしれない。しん重に組み立てる。

集合!の声がかかると、こまかい作業と手順を実際の部品を見ながら教わる。先生に確認を受ける。OKだ!

マニアルを見ながら組み立てる。モータのセットもフレームにつけるのだけれど、左右もあるしねじがこまかい!きんちょうする。

みんなはなれて座っているので、話し声もなく静か。いや、熱中しているからだよ。わからないことはすぐ聞いてね。

マシンができたらプログラムをはじめます。まずは、車輪の回転方向とスピードを決めて。まずは、まっすぐ走らせることが第一。

きん急集合!先生がコンピューターとモーターとの接続の説明をわすれていた。これだと絶対動かない、走らない。

マシンも脳みそがないと動かないよ。まず、モーターが動くだけという短い動きをプログラミングした(したつもり)少しずつ動きを確かめながらプログラムをふきこむ。

今日の講座の終わりには、一台づつステージの上でひろうする。持ち主はきんちょう・ドキドキだったがマシーンは落ち着いて動いてくれた。みんなよかったね。

こんな広いぶ台で今日の成果をみてもらった。もう、オリジナルのプログラムでジグザク動きや、8の字走行をひろうした子も。全員動きが確認できた。すごい!

配布できなかったチャレンジカードを公開します。
自宅でチャレンジしてきてくれたら、次回シール貼るよ!

この記事を見た人はこんな記事もチェックしています