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令和2年12月20日の月例活動報告

公開日:2020年12月24日 最終更新日:2023年01月05日

タイトル 令和2年12月20日の活動報告

詳細

<12月の月例会>

日時 12月20日 13:00~
場所 六名会館2階クラブハウス
参加クラブ員 43名
指導員 森田、堀井、天野、井澤、伊藤、
    田中、加田、水野、藤田、渡会(記)

テーマ「迷路をはしろう・・車の自動運転を学ぼう」

 みんなは、迷路遊びをすると思ったでしょう。残念ながら今日もむずかしい工作でした。
 今話題の車の自動運転を学びました。模型の車を作って走らせるのだけれど、電子回路もあるので、はんだづけの作業もしました。いつも話しているけれど、まい月のこうざが終わった後、にこにこして帰られるように安全な作業に心がけてもらいましょう。
 今月参加できなかったクラブ員のみんなはこの記事をみて、勉強してね。
 今日のマシンは、線にそって走ったり、広い道をかけぬけたりする車を作るのだけれと、たくさんの部品がある。
 自動車は、自分で動く車ではないことがわわったかな。

クラブハウスの入り口ではナマケモノの「インベン」君が、手指のしょうどくをしてから入ってくるか、よく見ているよ。でも、入り口のかんばんがまだ「お休み」になっている。「活動中」にして!

今日の工作材料はたくさんある。必要な数量だけトレイにのせて席につく。なんか、食堂で食べ物をえらんでいるみたいだな。

めいろを歩くときには、右か左の手をかべにさわって歩くと必ず出口まで出ることができます。でも、右手か左手で出口に出るまでの時間がちがってきます。どちらをえらぶかは運だ。手がセンサーです。車の自動運転は、暗いめいろを歩くのと同じだ。

工作の前には、りろんを学んでから工作の手順を聞く。自動運転の車にはたくさんのセンサーが使われている。作る車にはセンサーとしてLEDとCdSがついていて白い地面の黒いところを見ているんだ。また、世の中の機械にも多くのセンサーが使われている。

岡崎の発明クラブでは、オリジナルな教材で学んでいます。このマシンは、丸太の一本道と広い道路の両方とも走ることができるのがとくちょうです。がんばって、完走をめざそう!

小さな部品がたくさんあって「落としちゃった」とか、これどこ?のようすが見られました。つくえの上のせいりが大切だ。

きばんに部品をさしこむ。はんだづけはきばんを裏返すので、部品が落ちないようにテープでとめるんだけど、部品の上下左右をまちがうと、うまく働かない。

今日は、はんだづけの作業もありました。良い見本のようにできるかな。動作しないので病院まで来たマシンには、はんだづけの不良もありました。

センサーのかん度ちょうせつはしんけんにしんちょうに。少し回しただけで変わっちゃうのできんちょうする。
LEDの光はちょくせつ見ないでね。

一本道も広い道もむずかしさレベル1からレベルマックスまである。広い道の写真の奥がレベルマックスだ。全部クリアした友だちがいるから、みんながんばろう!ちょうせいが大切だよ。

みんなに言うのを忘れていました。どうしてもラインをひろえないときには、かくし部品があった。車のスピードをさげてみよう。赤丸のなかの部品をひきぬくと・・・どうなるかな?

車だから、車体もかざらなきゃ。えんとつ2本のクリスマスし様だ。どっちからもサンタからプレゼントを受け取れる。

1月は、第四日曜日の24日です。まちがわないように。

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