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チャレンジコース・ロボカー講座第5回

公開日:2021年01月14日 最終更新日:2023年01月05日

タイトル チャレンジコース・ロボットカー講座第5回

詳細

「ロボカー講座第5回」の活動が行われました。
 この講座は、「子どもゆめ基金」の助成と、岡崎市教育委員会の後援を受けております。

令和3年1月10日 14時~17時
六名会館 クラブハウス
参加受講者 ; 14名
指導員;天野、渡会(記)

本日の講座内容

 5回目ともなるとマシンを自由自在にあやつることができるようになった、かな?光センサーの位置を調整したり、新しいプログラミングも学んだ。
 今日は自分の作ったルートをかんぺきに走りぬくように細かな調整をおこなった。自分で考えたルートが、あんまりむずかしいと、きめつ(ごめん、まちがえた「自滅」だ)する。

 今日のプログラミングの新しいテクニックは「関数」だ。これを使うと、プログラムの間違いもさがしやすいし、見やすくなる。
 今回使っているマイコン(スタディーノ/Sutuduino)はスクラッチ/Scratchがベースになっている。構文を覚えなくていいから、狙った動きをさせられるようプログラミングに集中できるね。

 「マシンがしっかり線をトレースするように、前後のバランスも大切。光センサーが地面をきちんと見られるように電池ボックスの位置を調整して重心の位置を前にもっていくと安定して走る。」との説明を聞いています。びみょう!

 各自自分のマシンの実力をわきまえて、ルートを書きます。だから、マシンがしっかりと走るかは君の責任だ。理想を追い求めるのも良いけど、確実に走るのが一番。ここで性格がでるね、慎重派か冒険派か。

 廊下でも店を広げてみんなで考えてルートを作っていた。
 冒険をしてもしっかりとクリアするのは素晴らしい!完璧なプログラムとマシンだね。こんなにクロスが多いと、先生方はマックス難しいと思っていた。

 今日は、マシンが完成したことからも、一回目に宿題となっていた、キャノピー(マシンのおおい)デザインの発表をしよう。一台づつ、全マシンにその場で名を決めてもらったから、それもひろうします。名前の由来はいろいろありました。想像して!

ドラゴンボール号
           かめ号

ピカチュウ号
          山田号

サッカーボール号
        テントウムシ号

70号
    すみっこに行きたい号

みどり号
          車くん号

しろねこ号
           1号

ドラえもん号
         チョッパー号

透明カバーだから、色づけが難しかったが、いろいろなデザインがあってたのしい!
 次回2月7日は、最後の講座だから、まとめとしてプログラムの整理と自分のルートの完走を考えておこう。

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