令和３年7月18日　月例活動報告

テーマ：ミニサッカーゲームで遊ぼう

コロナ感染の追加対策として参加者の密集をさけるため、ほぼ半分に分けられる学年別２部制を実施しました。（講師・教材は同じ）

【午前の部】９～12時　小学５年以上
【午後の部】13～17時　小学３年４年

出席クラブ員　午前14名　午後28名

場所　クラブハウス

指導員
【午前】　水野・森田・原・加田・天野・藤田(記)

【午後】　稲吉・田中・原・堀井・森田・山中・藤田(記)

【午前の部】
ストレッチで集中力を高めた後、ゲームに使うリモコンキャラクターの作り方の説明を聞きました。
今日は、高校の放送部の皆さんが、部活動として、私たちの活動を取材しました。

リモコンキャラクターは、実際に作ってみると、作り方をまちがえたところもあったけど、指導員の先生に教えてもらいながら頑張って作ることができました。

ハンダ付けは、これまでも何回かやっているので、だんだん慣れて、うまくできるようになりました。

リモコンキャラクターが完成して、ミニサッカーゲームを楽しみました。テレビゲームには慣れているのに、思い通りにキャラクターを動かすことは意外と難しかった。

【午後の部】
午前の部と同様にリモコンキャラクター作りからはじめました。

わからないところは、互いに教え合って作りました。左右のモーターと左右のスイッチの配線は、まちがえやすいので、注意して作りました。

放送部のみなさんの取材は、クラブ員個人にも行われていました。

午前の部に比べて時間に余裕があったので、たっぷりミニサッカーゲームで遊ぶことができました。何人かは、サッカーボールをつかみやすくするくふうをしていました。また、リモコンキャラクターをきれいにかざりつけている人もいました。しかし、電池の容量不足でリモコンキャラクターが動かない人もいました。

最後に、リモコンキャラクターを使ったミニサッカーゲームを通じて気づいた改良したい点などについて全員で考えました。実際にものを作り、それを使ってみて、気づいた点を改良することは楽しいことです。そこから発明が生まれます。