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チャレンジコース・ロボットカー講座第5回

公開日:2022年01月13日 最終更新日:2023年01月05日

タイトル   チャレンジコース・ロボットカー講座  第5回報告

詳細

「ロボカー講座第5回」の活動が行われました。
この講座は、「日本文具財団」の助成と、岡崎市教育委員会の後援を受けております。

【第5回】
令和4年1月9日 13時~17時
     於;クラブハウス
参加受講者 ; 12名
指導員;天野、原、渡会(記)

本日の講座内容
 本年最初の講座も5回を数え、残りあと1回となりました。登山だと8合目くらいかな。正月の休み中に研究した子もいて、みんな急に「うで」が上がったような気がしました。飲み込みと動きが早く、素晴らしいと思います。
 先月取り付けたマシンの「目」を使って黒い紙の中の動作をプログラミングする予定でしたが、センサーの動作不具合が重なったので今日はいきなりライントレースをやることになりました。でも、白地の中の黒線をたどるのは基本がわかっている君たちにはすぐできると思うよ。
 でも、その前にプログラムをすっきりとさせる「関数」のテクニックを学んだ。


 シンプルな曲線は先月も登場したけれど、今日は自分のマシンを信じて自分で道を考える。

 右のセンサーが黒と認識したら左の車輪の動作は?と関係を考えると、こんがらかってしまう。動かしてやってみるのが一番だから心配しなくても良いよ。

 プログラミングの手つきもなれてきた。すらすらスィーと動けばいいね。きっと動くよ。

 これからの私のすすむ道(マイウエイ)を描いて、マシンにたくそう!そんな大げさではないけど、すんなりと走ってほしい。さっそくクラブハウスのロビーや床に寝転がってルートを作る。

 道路の修正は簡単だから(白いテープや紙をはればいい)頭に浮かんだルートで手が動く。マシンの実力を過信するとそのあと泣きを見る。

 今日も講座の終わりには、先生やお父さんお母さんにも動作を見てもらう。

 こんなに複雑なルートでもマシンがかしこければ(プログラムとマシンの連係が良ければ)なんなくクリアする。みんな拍手。

 思い入れがあるデザインだ。足の急なカーブはだいじょうぶかな?しっぽのイナヅマは自重して少しまあるくなっている。結果は周りのみんなが知っている。

 自慢のマシンの記念撮影をした。まだの子はキャノピーをかざっておいてね。マシンには名前もつけておいてね。、2月6日は最後だから、心残りのないようにマシンの調整が必要な子は、13時に来てください。

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