おかざき市民活動情報ひろば岡崎市少年少女発明クラブ活動紹介社会教育令和5年4月16日の月例会 活動報告

令和5年4月16日の月例会 活動報告

公開日:2023年04月19日 最終更新日:2023年04月20日

開催日時:令和5年4月16日 13時~17時

場所  :クラブハウス(岡崎市六名会館2階 岡崎市上六名3丁目3の4)

参加者 :41名

指導者 :橘田会長、指導員11名 森田、天野、原、渡会、伊藤、加田、水野、藤田、山中、青山、稲吉(記)

活動の様子

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◇開講式 橘田会長あいさつ

     指導員自己紹介

◇ものを作る技や工夫することを思いっきり楽しんでほしい。

◇いよいよ発明クラブが始まった。わくわくした顔とやや不安げな顔が混じる。保護者の方々も同じだ。

◇話をよく聞いている姿がうれしい。

◇「ゴムワングランプリ」で入賞した作品の紹介。

◇「こんな点に工夫しました。」と発表を続ける。参考になったかな?

◇特別講座「鉛筆削り」

「全国えんぴつけずり大会優勝者」の渡邉先生の話をうなづきながら聞いている。安全と丁寧さが大切だ。

 
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 始めましょうの合図で一斉に小刀と鉛筆が動き始めた。小刀で削るささやかな音と、鉛筆の木の香りが教室に流れ始めた。  時折、先生からアドバイスを受け、少し修正しながら黙々と作業を続ける。自分の世界に入り込んでいる子供たちの集中力はすごい。  全国大会の「標準」と比べながら、仕上げに入る。芯は柔らかな削り心地だ。時々、試し書きをしてにっこりする。

◇オリエンテーション

「持ち物連絡・出欠・六名会館利用など」の説明があった。ご確認を。

 
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◇「正20面体」をつくろう

 説明後に、1枚の用紙に切り込みを入れたり、折り目をつけたりしていく。

 次に少量のボンドで張り合わせていく。少しずつ丸みが出来上がっていく。不思議な感覚だ。友達の様子も見ながら、作業が進む。そして、完成だ。正多面体の最高峰だ。  時間に余裕がができたので、山中先生と「折り紙のひらひら飛行機」作りに挑戦した。折り紙の半分を手で上手に切り、折り曲げて翼を作れば完成だ。  早速、高いところから目標に向かって発射だ。なかなか目標に当たらない。持ち方や離し方を何度も工夫し挑戦を続ける。その活動力はすごい。友達とも慣れたようだ。

 

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