令和6年度岡崎市市民公益活動事業費補助金交付決定団体が決まりました。
公開日:2024年04月01日 最終更新日:2024年07月14日
登録元:「おかざき市民活動情報ひろば統括団体」
岡崎市市民公益活動事業費補助金審査委員会による審査に基づき、以下のとおり、7団体を交付決定団体としました。
(団体名をクリックすると、新しいウィンドウが開き、各団体のページをご覧いただけます。)
岡崎市市民公益活動事業費補助金については、こちらをご覧ください。
自立支援型(1団体)
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自立支援型(1団体)岡崎ボードゲーム会
- 事業名
ワークショップ開催 - 事業内容
ボードゲームを通じてコミュニティの形成と交流を創出することを主たる目的として活動しているが、他団体からの協働の依頼が増え、活動内容が多岐にわたりだしたため、ボードゲームを充実させ、幅広い分野のワークショップを開催したい。 - 事業の実施目的
交流を創出するだけにとどまらず、ボードゲームを通じて、社会的な学びと疑似的な体験(防災、SDGs、多様化社会等)を提供できるようにする。 - 期待される効果
幅広い団体からの要望に対応できる。参加者に学びと体験を提供できる。 - 交付金額
50,000円 - 事業名
里山保全事業 - 事業内容
・自然観察の里の整備地約2haの里山保全活動
毎週土曜日に会員が整備地に集まり、草刈り、泥上げ、水まわし等の作業実施
・ボランティアを受入れ、作業を通じて里山の大切さを伝える。
・6月のホタル観賞会、7月のこん虫教室、8月のポンツク大会を子どもたちを対象として実施。自然に親しむことで子どもたちに自然の素晴らしさを伝える。 - 事業の実施目的
里山の自然は人間が適度に手を入れてできる二次的自然です。
この二次的自然が多くの地域で失われています。
この大切な身近にあった自然を取り戻し、守っていくことを目的とし、若い人達に伝えていかなくてはならないと考えています。 - 期待される効果
事業を実施することで大切な自然を守ることができる。
ボランティアの人達や、イベント参加者の親子、自然観察の里をおとずれる人達に里山の二次的自然に親しんでもらい、自然の素晴らしさ、大切さを理解してもらうことで、里山を守り続けることができると考えている。
- 交付金額
30,000円 - 事業名
岩津城跡整備と維持 - 事業内容
1.岩津城跡整備と維持に係る事業
2.岩津城跡整備ボランティア隊の構築
3.岩津城跡の起点終点とする歴史自然散策
4.地域の地理、歴史についての調査研究活動 - 事業の実施目的
徳川家康公の先祖松平氏飛躍の地が岩津であったことの想いを寄せ、岩津城跡を歴史の表舞台に引き出す為に整備を行う。 - 期待される効果
全域の整備にはあと1年半は必要としますが、その後末永く城域を維持管理し歴史的文化財としての価値を高め、より多くの人々に知っていただき、又来てもらいたい。 - 交付金額
151,000円 - 事業名
桜並木の景観保護、次世代への継承事業 - 事業内容
岡崎さくら100周年プロジェクトに参加(公募)し、970m北本郷地域に鹿乗川へ60本荘川桜を植樹し、会員で桜木遊歩道の維持管理、地域の景観、住民との交流が生まれ、河川が美化され、今後の活動(桜木管理)において次世代に繋げる活動支援を行う。 - 事業の実施目的
桜の郷の会での活動は桜木の維持管理、桜木遊歩道にて交流が生まれ、次世代子供、孫に故郷を思い地域の活性化を図る目的。 - 期待される効果
岡崎公園の桜、乙川の河津桜、北本郷の荘川桜が岡崎の名所になって人との交流が生まれる。
- 交付金額
55,000円 - 事業名
スポーツを通じた市内在住/留学生等外国人との交流促進事業 - 事業内容
市内在住/留学生の外国人に向けて、市内プロチームや社会人チームの情報発信と試合観戦の実施や、スポーツをやりたい外国人に対して市内のスポーツチームを紹介し、市民とスポーツを通じて交流しコミュニケーションを図り、相互理解を深める。 - 事業の実施目的
岡崎市の他事業にて行われた高度外国人等調査業務のアンケート結果として、今後想定される「労働力不足」の補完策として、外国人の市内就労・定住拡大が望まれ、その外国人の岡崎市への要望で「気軽にスポーツができる環境があると良い」と言う意見があり、「外国人にとって住みやすい街・岡崎」の街づくりの一助として事業を行い、外国人には市民と交流を持ち、スポーツを通じて「岡崎」を好きになってもらうため。 - 期待される効果
岡崎市民と市内在住/留学生等の外国人が交流することによって、市民と外国人の間にあるコミュニケーション不足による不和が生じることを少しでも減らし、お互いにとって住みやすい街になる。岡崎市としても定住者が増えることで市内の活性化、税収の増加が見込まれる。 - 交付金額
185,000円 - 事業名
不登校・引きこもり相談会 - 事業内容
全国的に不登校・引きこもり経験者の増加傾向にある中、岡崎市を中心とした地域においても明確な数字は明らかではないものの相当数の経験者がいるものと思う。中学校においては「F組」が導入されたことによって、多少の変化はみられると思うが、利用できていない人たちもいることを耳にする。又年齢の高い人達にとってはなかなか自宅からの一歩が進めない人もあると考え、今回相談会を通して何かの動きをつくっていく為の契機としたい。その際、参加者の意向を尊重し、意見交換をする場が作られれば交流会も考えていく。 - 事業の実施目的
市民活動団体として、岡崎市や周辺地域の方々に対して相談会を通して不登校・引きこもり経験者への支援の輪を広げていく機会とする。同時に様々な課題に対して共有できる場とする。さらにこの会の実施により不登校・引きこもりの人達への自立を共に支援する場とする。 - 期待される効果
・市民活動団体として幅広い相談機会が作られる。
・市民活動団体として質の高い活動に繋げていける。
・不登校・引きこもり経験者の自立に向けて市民の協力を得ることができる。 - 交付金額
40,000円 - 事業名
発想を育む・もの作り体感講座 - 事業内容
岡崎市のホームページから希望してくれた学童・生徒への講座となります。毎年10月頃より、指導員で企画案件を持ち寄り、企画会議にて決定します。子ども達の入会金年会費は年6,000円/人とし、1回の講座を500円の材料費に当て、補えない分はクラブへの協賛金をあてがって実施しております。講座予算は、1講座1000円./人を目標に実施しておりますが、毎月の実施内容により、少ない予算の企画と多くなってしまう企画は、話し合って全体予算内で収まるように実施しております。 - 事業の実施目的
成長期である子どもは、本来体験的に学ぶことを欲するものであり、個々の事例の体験を通して一般化が図られ、抽象的な思索も活性化されることが知られている。故に本活動、科学的施行を伴った「ものづくり活動」を通して、次代を担う児童、生徒が科学技術に関する興味、関心を高め、科学的で独創的な発送に基づく発明工夫の楽しさと創作する喜びを味わい、自己肯定感を備えた創造性豊かな人間形成を図ることを目的とする。 - 期待される効果
生活や機能性をより良くすることを念頭に入れて考案し、作り上げる活動なので、自己統制を促し、観察力、工夫力、構成力、論理的思考力、巧緻性が高まる。また、科学技術的素養を身に付けると共に、科学技術の人間生活への貢献・役割の理解が図れる。
思考、推理の確認行為としてのものづくりであるため、自身の考えの正しさを実感できるので、自己肯定感を育み、生産活動、社会活動に対する理解・関心が高まる。 - 交付金額
200,000円
事業支援型(6団体)
自然観察の里を守る会
「岩津松平氏輝きの600年」推進懇話会
桜の郷の会
岡崎をスポーツで盛り上げる会
特定非営利活動法人自立サポートネットみいつけた
岡崎市少年少女発明クラブ
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