菅生川上流探鳥会　2019年9月11日（水）　晴

風も無くとても蒸し暑い朝、とまっている鳥たちは皆嘴を開いて体温調節をしていました。水浴びをしている鳥も多かったです。集合場所対岸のコンクリートの堤防の上を、イカルチドリの幼鳥＜写真＞が2羽、忙しく歩き回っていました。虫を追いかけていたのでしょうか? ツバメは少なくなり、イソシギやモズが見られるようになりました。暑さは和らぎませんが、鳥たちは秋の移動を始めているようです。（立石記）

出た鳥：カルガモ(2)、カイツブリ(3)、キジバト(10)、カワウ(6)、アオサギ(2)、ダイサギ(2)、イカルチドリ(6)、イソシギ(3)、カワセミ(1)、コゲラ(1)、モズ(2)、ハシボソガラス(2)、ハシブトガラス(1)、ツバメ(3)、ヒヨドリ(7)、ウグイス(1)、メジロ(1)、ムクドリ(4)、スズメ(79)、セグロセキレイ(4)、カワラヒワ(5)、ホオジロ(1)　番外：ドバト(7)、合計22＋1種、参加者：8名

　対岸の「アオサギ」

　柳の枝には「モズ」

　泳ぐ「カワウ」