岡崎公園早朝探鳥会　2019年11月24日（日） 曇

今回は岡崎パブリックサービスさんと共催の探鳥会、多くの参加者がありました。能楽堂横の椋の木ではツグミ、イカル、メジロなどが飛来して木の実を啄んでいました。伊賀川沿いに下ると空堀の水溜まりにはカルガモの群、珍しくマガモが混じっていました。お堀ではカルガモ、ヒドリガモの大きな群の中にヨシガモ2羽と初記録のオオバン1羽＜写真＞が混じっていました。カワセミ、キセキレイと冬鳥のシロハラ、ツグミ、ジョウビタキなども見られて、種数、個体数共に多く久しぶりに充実した探鳥会となりました。（松本記）

出た鳥：ヨシガモ(2)、ヒドリガモ(38)、マガモ(2)、カルガモ(30)、キジバト(1)、カワウ(5)、アオサギ(1)、ダイサギ(1)、コサギ(1)、オオバン(1)、カワセミ(2)、モズ(2)、ハシボソガラス(5)、ハシブトガラス(15)、シジュウカラ(1)、イワツバメ(5)、ヒヨドリ(12)、メジロ(15)、ムクドリ(13)、シロハラ(4)、ツグミ(7)、ジョウビタキ(2)、スズメ(20)、キセキレイ(2)、ハクセキレイ(4)、セグロセキレイ(1)、イカル(10)、番外：ドバト(50)、合計27＋1種、参加者：17名

　色づいた銀杏に「イカル」

　お堀の楓に「カワセミ」

　桜の天辺に「ジョウビタキ」