おかざき市民活動情報ひろば岡崎野鳥の会活動紹介自然体験の森探鳥会 2019年12月28日(土) 晴

自然体験の森探鳥会 2019年12月28日(土) 晴

公開日:2020年01月04日 最終更新日:2023年01月05日

タイトル 自然体験の森探鳥会 2019年12月28日(土) 晴

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2019年最後の探鳥会。湿地の林にいたジョウビタキの雄<写真>は、枝にとまってじっくり見せてくれました。生物調査、外来種駆除のため水が抜かれた池にアオサギが佇んでいましたが、嘴を開いて舌を出していました。スコープで見ると、舌の中央辺りに赤い大きなこぶがあり、しゃっくりのような動作を繰り返していました。鳥の舌をしっかり見る機会は無いので、このこぶが正常なのか、ケガや病気なのかは分かりませんが、苦しそうに見えました。帰りにこのアオサギを見ると、同じあたりにいましたが嘴を閉じていたので少し安心しました。(立石記)

出た鳥:キジ(1)、キジバト(2)、アオサギ(1)、トビ(2)、カワセミ(1)、コゲラ(4)、アオゲラ(1)、モズ(2)、カケス(1)、ハシボソガラス(1)、ハシブトガラス(2)、ヤマガラ(1)、シジュウカラ(4)、ヒヨドリ(21)、ウグイス(3)、エナガ(16)、メジロ(15)、シロハラ(1)、ジョウビタキ(2)、スズメ(7)、キセキレイ(2)、ハクセキレイ(1)、セグロセキレイ(1)、カワラヒワ(4)、イカル(1)、アオジ(6)、番外:ソウシチョウ(1)、合計26+1種、参加者:23名

 口を開けたままの「アオサギ」

 水辺に「キセキレイ」

 枯れ草に「モズ」

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