自然体験の森探鳥会 2020年11月28日 (土) 晴

冬らしい冷たい朝、澄んだ空をノスリ＜写真＞、オオタカなどが飛びました。湿地帯は意外と鳥が少なかったですが、池にはカワセミがいて、皆でじっくり観察できました。山のピーク辺りにカラ類の混群がいて、その中にコサメビタキが入っていました。この時期に見られるのはとても珍しいと思います。ツグミ類は見られず。外来種のソウシチョウはよく鳴いていました。（立石記）

出た鳥：キジ(1)、クイナ(1)、トビ(1)、オオタカ(1)、ノスリ(1)、カワセミ(1)、コゲラ(2)、モズ(1)、カケス(1)、ハシボソガラス(2)、ハシブトガラス(3)、ヤマガラ(6)、ヒガラ(1)、シジュウカラ(6)、ヒヨドリ(12)、ウグイス(1)、エナガ(2)、メジロ(14)、コサメビタキ(1)、ビンズイ(1)、アオジ(2)、番外：ソウシチョウ(10)、合計21＋1種、参加者：19名

じっくり見られた「カワセミ」

　混群の中に「エナガ」

　同じく「シジュウカラ」