菅生川探鳥会 2021年6月27日 (日) 曇

川の水位が高く、中州が出ていなかったので鳥の種類は少なかったです。イワツバメの巣は今年は明代橋に多く架けられています。カワウやササゴイ＜写真＞を見ながら歩いて行くと、カイツブリの巣を2つ見つけました。2つ目の巣は抱卵中の親の背中から雛が顔をのぞかせているところが見られました。（立石記）

出た鳥：カイツブリ(7)、キジバト(2)、カワウ(6)、ササゴイ(1)、カワセミ(3)、コゲラ(2)、ハシボソガラス(2)、ツバメ(11)、イワツバメ(50)、ヒヨドリ(11)、ウグイス(1)、メジロ(1)、ムクドリ(40)、スズメ(25)、ハクセキレイ(2)、セグロセキレイ(2)、カワラヒワ(1)、番外：ドバト(35)、合計：17＋1種、参加者：6名

　浅瀬の「カワウ」