大平川探鳥会 2021年10月10日 (日) 晴

10月の大平川探鳥会は、農耕地の大豆畑で見られるノビタキの群れが見どころです。今年は作付面積が狭く、大きな群れはいませんでしたが、見やすい所にとまってじっくり見せてくれました＜写真＞。田んぼの水路には早くもタシギが入っていて、忙しく餌とりをしていました。大平の堰は水量が多く釣り人も入っていたので、イソシギとセキレイ類だけでした。（立石記）

出た鳥：マガモ(3)、カルガモ(17)、カイツブリ(4)、キジバト(3)、アオサギ(3)、ダイサギ(2)、タシギ(2)、イソシギ(1)、トビ(3)、オオタカ(1)、カワセミ(1)、モズ(3)、ハシボソガラス(2)、ハシブトガラス(1)、ヒヨドリ(6)、メジロ(5)、ノビタキ(9)、スズメ(4)、キセキレイ(1)、ハクセキレイ(2)、セグロセキレイ(4)、カワラヒワ(4)、合計22種、参加者：12名