岡崎公園早朝探鳥会 2022年2月27日 (日) 曇

能楽堂に通じる通路の右手のブッシュにジョウビタキを見て空堀に突き当たると、左側にシロハラ＜写真＞、右側にツグミが観察されました。先月観察されたトラツグミは残念ながら見当たりませんでしたが、今回はシロハラの数が多く、8羽も数えられました。お堀では、先月からおなじみのヒドリガモ、マガモ、カルガモの他にここでは珍しいオカヨシガモ、コガモが入っており5種のカモ類と、その他にも、カイツブリとオオバンが観察されました。特にカルガモは、この狭いエリアに74羽も入っていたのに驚きました。（松本記）

出た鳥：オカヨシガモ(1)、ヒドリガモ(12)、マガモ(3)、カルガモ(74)、コガモ(1)、カイツブリ(1)、キジバト(4)、カワウ(1)、アオサギ(2)、オオバン(1)、コゲラ(1)、モズ(1)、ハシボソガラス(9)、ハシブトガラス(1)、シジュウカラ(2)、ヒヨドリ(11)、メジロ(3)、シロハラ(8)、ツグミ(3)、ジョウビタキ(1)、スズメ(20)、キセキレイ(1)、ハクセキレイ(1)、ビンズイ(1)、カワラヒワ(1)、番外：ドバト(7)、合計25＋1種、参加者：14名

　「ジョウビタキ」の雌

　セキレイの仲間「ビンズイ」

　珍しい「オカヨシガモ」