令和5年10月15日の月例会報告 ・猫とねずみのからくりを作ろう・ものづくりタイム
開催日時 :令和5年10月15日 13時~17時
場所 :クラブハウス(岡崎市六名会館2階)
参加者 :33名
指導員 :稲吉、堀井、渡会、原、加田、藤田、山中、水野、青山、田中(記)
活動内容 :
【完成したからくり】 木箱のふたをスライドすると猫の前にねずみが姿を現し、猫がねずみを追いかけようとするとふたは閉まり、ねずみは隠れます。猫とねずみの追いかけっこをユーモラスに表現しています。 |
初めに材料の板を、輪ゴムとジグを使って箱の形に接着します。 きちんと直角に組まないと後でふたが閉まらなくなるので慎重に。 |
ふたをスライドさせる為のガイド(角材)を接着します。ここも平行・直角に気をつけて慎重に。 |
ふたの動きに連動してねずみが上に姿を現すしくみ(からくり)を作ります。 竹管、和紙、トイレットペーパーの芯を半割にした厚紙を使って作業します。接着剤をつけすぎないよう、気をつけて。 |
粘土をこねて猫の人形を作ります。各自の自由に作業すればよいので、皆とても楽しそう。絵の具やカラーペンなどで色づけすれば、カラフルになってさらに楽しい。 |
こんな大きな猫を作ったひともいてビックリ!常識にとらわれない豊かな発想が素晴らしい。 |
こちらは猫とねずみではなく、にわとり?とひよこの例。 にわとりの表情がおもしろいです。 |
からくりが完成したところで作品のミニ発表会を行いました。 それぞれユニークなアイデアが盛り込まれており、とてもにぎやかな発表会になりました。 |
この情報は、「岡崎市少年少女発明クラブ」により登録されました。