岡崎南公園探鳥会 2024年1月4日(木) 晴
公開日:2024年01月05日 最終更新日:2024年01月05日
本年正月明けの探鳥会は、寒気と不安定な大気の影響を受けて、池の常連のヒドリガモやマガモは例年に比べて数を減らしている中で、オカヨシガモ<写真>は6羽が、ヨシガモは2羽が、引き続き今回も入っておりました。残念ながらオナガガモはぬけておりました。小鳥では、群れで飛び回るメジロや冬鳥のシロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキなどが見られ、ここではこの冬初めてビンズイに出会えました。遊園地の路地をキセキレイと一緒に動き回って、最後は草むらに見えなくなりました。カワラヒワはハイタカ、オオタカから逃れるのに必死でした。(松本記)
出た鳥:オカヨシガモ(6)、ヨシガモ(2)、ヒドリガモ(120)、マガモ(40)、カイツブリ(4)、キジバト(3)、カワウ(3)、アオサギ(1)、コサギ(1)、トビ(1)、ハイタカ(1)、オオタカ(1)、コゲラ(1)、ハシボソガラス(4)、ハシブトガラス(2)、ヒヨドリ(13)、メジロ(20)、ムクドリ(10)、シロハラ(2)、ツグミ(1)、ルリビタキ(1)、ジョウビタキ(1)、スズメ(1)、キセキレイ(1)、ハクセキレイ(5)、ビンズイ(4)、カワラヒワ(6)、番外:コブハクチョウ(2)、合計27+1種、参加者:18名