おかざき市民活動情報ひろば岡崎野鳥の会活動紹介社会教育岡崎南公園探鳥会 2024年2月1日(木) 晴

岡崎南公園探鳥会 2024年2月1日(木) 晴

公開日:2024年02月01日 最終更新日:2024年02月02日

 池の常連のヒドリガモとマガモは数を若干減らして、今回は120羽と35羽を数えました。希少種のオカヨシガモとヨシガモは、引き続いて入っており、今回はオカヨシガモ(5羽)とヨシガモ(1羽)に加えて、ハシビロガモ(1羽)の新規参入があり、充分に楽しませてくれました。昨年繁殖に成功したカイツブリは、北の池に2羽と南の池にも2羽の合計4羽が健在でした。小鳥では、今年に入って東側の林に飛来したアオバト<写真>が北側の枯れた庭木で観察され、更に、梅林で枝移りを繰り返すメジロの群れ、クロガネモチの赤い実をついばむツグミの群れ、エサを求めて東側の林の芝生を歩くトラツグミなどが観察できました。(松本記)

出た鳥:オカヨシガモ(5)、ヨシガモ(1)、ヒドリガモ(120)、マガモ(35)、カルガモ(2)、ハシビロガモ(1)、カイツブリ(4)、キジバト(4)、アオバト(1)、カワウ(2)、アオサギ(2)、トビ(1)、カワセミ(1)、コゲラ(2)、ハシボソガラス(3)、ハシブトガラス(3)、ヤマガラ(2)、ヒヨドリ(10)、メジロ(30)、ムクドリ(17)、トラツグミ(1)、ツグミ(11)、ルリビタキ(1)、スズメ(1)、ハクセキレイ(5)、カワラヒワ(14)、番外:コブハクチョウ(2)、合計26+1種、参加者:16名

240201アオバト(清丸)南公園3-1

この記事を見た人はこんな記事もチェックしています