岡崎公園早朝探鳥会 2023年12月24日(日) 晴

日本海側に大雪をもたらした寒さの早朝、はっきりと明けきれず鳥が見にくい中、中央の高木にはシメが止まっておりました。西の銀杏の高木には右側の枝にハシボソガラスが2羽、いつの間にかハイタカ＜写真＞が左側の枝に飛来し止りました。ハシボソガラスは平気でした。伊賀川沿いをお堀の手前まで進むと、ヤマガラ、シジュウカラ等の混群に出合うのですが、今回はダメでした。お堀には29羽のヒドリガモ、7羽のカルガモに混じって、ここでは珍しいオカヨシガモの雄が1羽入っておりました。お堀沿いの庭では、ジョウビタキのペアが壁側の茂みを飛び交っておりました。巽閣の裏ではイソヒヨドリの雌にも出会いました（松本記）

出た鳥：オカヨシガモ(1)、ヒドリガモ(29)、カルガモ(7)、キジバト(4)、カワウ(1)、アオサギ(3)、ダイサギ(2)、コサギ(1)、ハイタカ(1)、ハシボソガラス(8)、ハシブトガラス(2)、ヒヨドリ(20)、ウグイス(2)、メジロ(5)、ムクドリ(10)、ジョウビタキ(2)、イソヒヨドリ(1),スズメ(5)、ハクセキレイ(1)、カワラヒワ(1)､シメ(1)、イカル(2)、番外：ドバト(40)、合計22＋1種、参加者：15名