20250521春の日帰り研修「大高を歩くー大高の町と城館」
公開日:2025年05月22日 最終更新日:2025年05月22日
登録元:「岡崎地方史研究会」
2025年5月21日(水)10:00 JR大高駅に会員34人が集合し、嶋村会長のあいさつ、小林茂さんによる準備体操のあと出発。
今日の講師奥田敏春副会長による最初の訪問地は昭和3年に設置、戦後解体埋設された後平成9年に復元された「大高尋常小学校奉安殿」です。菊の御紋章が金色に輝いています。
古い街並み(酒造会社など)が残る街道筋を通って大高城へ
大高城へ到着~松平元康(徳川家康)による兵糧入れの背景を聴き、現地を確認
次に大高水野家の菩提寺「曹洞宗大高山春江院」へ
そして、国道23号線をくぐって熱田神宮の摂社「氷上姉子神社」へ。講師は荒井信貴幹事。祭神は宮簀媛命(みやすひめのみこと)。
ここで余力のある参加者24人はもう少し足をのばして、「寝覚めの里」へ。当時海岸線のあったこの地で日本武尊と宮簀媛命は新婚時代を過ごした場所だそうです。ここで最後まで頑張った参加者と記念写真を撮りました。
この情報は、「岡崎地方史研究会」により登録されました。