20261007秋の日帰り研修「尾張の古墳めぐり~志段味地区の古墳を主に~」
10月7日(水)、8:00東岡崎駅南口から26人の参加者とともに「尾張の古墳めぐり~志段味地区の古墳~」をテーマに名古屋市守山区に向けてバスで出発しました。
車中では嶋村会長のあいさつに続いて、幹事の手嶋さんから今日の行程について説明がありました。
そして本日の講師考古学が専門の荒井信貴会員より車中で資料をもとに説明がありました。荒井さんは守山区の前身守山市が出生地だそうです。

1時間ほどで「しだみ古墳群ミュージアム」へ到着、早速記念撮影。

「しだみ古墳群ミュージアム」では荒井さんの友人で元名古屋市学芸員で志段味古墳群の発掘をリードされた服部哲也さんに素人にもわかるよう丁寧にご案内いただきました。
志段味古墳群は尾張戸(おわりべ)神社が鎮座する名古屋市最高峰の東谷山(とうがくさん)がある守山区上志段味に1700年前、庄内川の河川交通と陸路が交わる交通の要所として栄えていたとの事です。最初の王は、ヤマト王権と同盟を結び、その王の墓「白鳥塚古墳」が造られたのち、東谷山周辺はおよそ400年間にわたって古墳が造られ、庄内川の河岸段丘に東西1.7km、南北1kmにわたって分布しています。この施設は2019年4月に完成。


工事中の古墳の上に立つのは被葬者(権力者)、亡くなる前に古墳は着工されるそうです。

被葬者(すなわち権力者)の想像模型

参加できなかった会員の為に動画をどうぞご覧ください。
館外にある古墳群を見学、整備される前は田園地帯であったそうです。

研究をもとに見学者にわかりやすく復元された志段味大塚古墳。まわりには埴輪が並べられていたそうです。

古墳の上に登って見ることが出来る、手前は被葬者の棺。

バスの乗って5分ほどの駐車場へ。そこから歩いて4世紀に造られた白鳥塚古墳へ

更に登って

別のグループは歩いてフルーツパークへ
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最後の目的地は瀬戸市にある臨済宗妙心寺派、応夢山定光寺、開山は1336年。本堂「無為殿」は国の重要文化財。


定光寺内にある国の重要文化財尾張徳川家初代義直公の墓所(仏式ではなく儒葬~土まんじゅうの上に碑)
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説明は荒井講師
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帰りのバス車内では、参加者の感想などで盛り上がりました。
文責 広報係小川和穂
この情報は、「岡崎地方史研究会」により登録されました。